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2021年、2022年「五百羅漢修復 祈りの継承」展 開催

天恩山五百羅漢寺(東京都目黒区)の五百羅漢像は、江戸時代の仏師・松雲元慶が彫刻し、 度重なる天災、人災を奇跡的に免れ、305体が今なお一堂に現存し、人々の信仰の対象となっています。 歴史的文化的に価値が高く、東京都の重要文化財に指定されています。その五百羅漢像を未来につなぐ修復の取り組みを、千代田路子の写真、松山瑞樹の映像、そして修復家長井武志の講演会で紹介し、文化財継承の重要性を伝えます。

2021年12月21-26日には千代田区半蔵門にある、日本カメラ財団クラブ25ギャラリーで、2022年は4月から10月まで目黒の天恩山五百羅漢寺にて展示を行いました。

加えて、この間、仏像修復の重要性を伝えるため、オンライントークショーを開催いたしました。


クラブ25ギャラリーでの展示



天恩山五百羅漢寺での展示





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